ベンチプレスが伸びない理由と、重量が停滞したときの3つの対策

最大重量は、練習するものではなく、練習の結果として出るものです。40kgで肩を痛めて2年やめていた私が、再開2か月で120kgを挙げるまでにやったのは3つでした。

LIFE IS FIT2026年10月約14分で読めます

ベンチプレスを続けてきたのに、ここしばらく重量が止まっている。 フォームを見直せ、休め、と言われても、何をどう変えればいいのか分からない。

結論から書きます。 伸び悩んだら、最大重量に挑む回数を減らしてください。 代わりにやることは3つです。

  1. プログラムを組んで、練習の回数を増やす
  2. 正しいフォームを習う(癖がつく前なら、早いほどいい)
  3. 思い切って、ベンチプレス以外の種目を伸ばす

私自身、ベンチプレスで肩を痛めて、2年間やめていた時期があります。 再開してからは、1か月以内に100kg、2か月目には120kgまで挙がりました。 その間にやっていたのが、この3つです。


毎回ベストを狙うと、伸びが止まりやすくなります

ベンチプレスが伸びないという方を見てきて、いちばん多いと感じるパターンがあります。 ジムに行くたびに、その日の最大重量に挑んでいることです。

気持ちはよく分かります。挙がった日は嬉しいし、伸びている実感もある。 ただ、これを毎回続けると、2つのことが起きます。

ひとつは、疲れが抜けないまま、次の挑戦を迎えること。 限界の重さは、身体への負担もいちばん大きい重さです。 疲れたまま挑めばフォームが崩れ、崩れたまま挙げることになります。 ケガにつながりやすいのは、ここです。

もうひとつは、練習の回数を増やせないこと。 毎回出し切っていると、回復に時間がかかります。週に何回もはできません。

野球にたとえると分かりやすいと思います。 ホームランを量産したいからといって、毎日ホームランだけを狙って打つ人はいません。 素振りをして、筋力トレーニングをして、フォームを固める。 ホームランは、その積み重ねの結果として出るものです。

ベンチプレスも同じです。 最大重量は、練習するものではなく、練習の結果として出るものです。

「毎回最大重量に挑む」やり方そのものを比べた研究は、私の調べた範囲では見当たりませんでした。 近いものとして、セットを毎回限界まで追い込むかどうかを比べた研究があります。 それらをまとめると、限界まで追い込んでも、余力を残して止めても、筋力の伸びに差は見られませんでした。 セット数などの練習量をそろえずに比べた研究では、 余力を残したほうが、かえって伸びていました。

出し切らなくても、筋力は伸びる。 それなら、出し切らずに済ませたぶんを、練習の回数に回したほうがいい、というのが私の考えです。

※Grgic ら(2022年)のメタ分析(筋力は15研究・394名、いずれも若い成人)。「追い込むと伸びない」という意味ではありません。追い込まなくても筋力は伸びる、という結果です。

私は40kgで肩を痛めて、2年間ベンチプレスをやめました

少し、私の話をさせてください。

筋トレを始めたばかりのころ、私も最初にベンチプレスをやりました。 でも、フォームが分かりませんでした。 40kgがとても重くて、それでも挙げようとして、肩を痛めました。

肩のインピンジメントです。 腕を上げたときなどに、肩の骨(肩峰)の下で腱などが挟まって痛む状態です。 ベンチプレスをやると、痛い。だから、やめました。

※肩の痛みが続くときは、自己判断でトレーニングを続けず、整形外科を受診してください。

それ以来、ベンチプレスには苦手意識がついてしまい、2年間、一切やりませんでした。

代わりにやっていたのは、ダンベルプレス、ダンベルフライ、マシンのチェストプレスです。 ベンチプレス以外で、胸を鍛える種目ばかりでした。

ベンチに座ってダンベルを肩の高さに構えている。ベンチプレス以外で胸を鍛える種目

※写真は当方の会員さんで、筆者ではありません。ご本人の了解をいただいて掲載しています。

再開して1か月で100kg、2か月目に120kg

2年たって身体ができてきたころ、改めてベンチプレスに挑戦しました。 今度は、正しいフォームで。

すると、1か月もしないうちに100kgが挙がりました。 2か月目には、120kgです。

その1〜2か月は、週3〜4回ベンチプレスを練習していました。 ただし、毎回ベストに挑んでいたわけではありません。 軽めで10回のセットと、重めで3〜5回のセットを混ぜながら、 一緒に働く筋肉も鍛えていく。そういうプログラムを回していました。

※これは私の場合です。2年間ほかの種目で身体をつくっていたあとのことで、誰でも1か月で同じだけ伸びるという話ではありません。

伸びたのは、ベンチプレス以外で身体ができていたから

振り返ると、理由ははっきりしています。

2年間、ダンベルとマシンで、胸・肩・腕の筋肉を育てていました。 挙げるための筋肉は、もうついていた。 足りなかったのは、それをバーベルで出し切るためのフォーム(技術)だけです。 だから正しいフォームを覚えた途端に、一気に数字が出たのだと思います。

筋肉の量と、挙げられる重さの関係は、研究でも確かめられています。 トップレベルのパワーリフターを調べた研究では、 ベンチプレスを含む記録と、体脂肪を除いた身体の重さ(除脂肪量)の間に、強い関係がありました。

※Brechue と Abe(2002年)。エリート男性パワーリフター20名を一時点で測った研究です。関係が強いことは分かりますが、「筋肉を増やせば必ず挙がる」という因果まで示したものではありません。

ベンチプレスをやりこむことだけが、ベンチプレスの上達法ではありません。

伸び悩んだらやること① プログラムを組んで、練習の回数を増やす

毎回ベストを狙うのをやめると、何が変わるか。 練習の回数を増やせるようになります。

ベンチプレスは、筋力だけで挙げる種目ではありません。 肩甲骨の寄せ方、バーを下ろす位置、足で床を押すタイミング。 技術の種目でもあります。 そして技術は、触れた回数だけうまくなります。

研究でも、週1回より週2回、3回、4回と、回数が多いほど筋力が伸びやすい傾向が出ています。 ベンチプレスのような、上半身の、いくつもの関節を使う種目では、特にはっきりしていました。

ただし、ここは正確に書いておきます。 1週間の練習の総量(セット数の合計)をそろえて比べると、回数による差は小さくなり、統計的な差は見られなくなります。 つまり、回数を増やす意味は「回数そのもの」よりも、 1回あたりに詰め込まずに、週の練習量を増やせることにあります。

毎回限界まで出し切るやり方では、これができません。 プログラムを組むから、回数を増やせる。 順番はこちらです。

※Grgic ら(2018年)のメタ分析(22研究)。対象の多くはトレーニング未経験者です。週の総量をそろえた研究に限ると、頻度による差は統計的に有意ではありませんでした。アメリカスポーツ医学会(ACSM)が2026年に改定した指針でも、筋力を高める条件のひとつに「週2回以上」が挙げられています。

私のところでは、ベンチプレスが未経験の方に、 3か月で40kgを10回、半年で体重と同じ重さを目標にしたプログラムを組んでいます。 未経験から始めた男性の会員さんは、ほぼこの目標に届いています。

※未経験から始めた男性の会員さんの場合です。個人差があり、全員が同じ期間で届くわけではありません。

ネットでは「体重と同じ重さ」が、普通の人の平均のように語られがちです。 実際には、長くトレーニングを続けてきた人たちの記録が元になった数字です。 そこを半年で目指せるのは、プログラムで練習を積むことと、最初にフォームを直すことの両方があるからだと考えています。

※「平均は体重と同じ」がどこから来た数字なのかは、ベンチプレス40kgの記事に詳しく書きました。

プログラムの一例(週3回)

一般的な組み方の例です。

日 内容の例
A 重い日 ベンチプレスを重めで3〜5回×数セット。限界の1〜2回手前で止める + 上腕三頭筋
B 軽い日 軽めで10回×数セット。同じ軌道・同じ速さで繰り返す + 足上げベンチ + 三角筋前部
C 角度を変える日 ナロー・ワイド・ダンベルプレスなど + フライやマシンのチェストプレス + 上腕三頭筋

※あくまで一例です。重さ・回数・セット数は、今の記録や身体の状態、使える時間によって変わります。私のところでは、一人ひとりに合わせて組んでいます。

伸び悩んだらやること② 正しいフォームを習う。早いほうがいい

私が肩を痛めたのも、2年後に一気に伸びたのも、分かれ目はどちらもフォームでした。

フォームは、癖がつく前に習うほど楽です。 間違ったフォームで何百回も挙げてしまうと、その動きが身体に染みつきます。 直すには、そのぶん時間がかかります。

いちばん多いのは、バーの位置が高いこと

私が見てきた限り、特に始めたばかりの方に、いちばん多い癖があります。 バーの位置が高い(頭側にある)ことです。

バーが頭側(首寄り)に下りると、肘が横に大きく開いた形になりやすくなります。 「胸で押している感じがしない、肩と腕で押している」という方の多くが、この形です。 肩への負担が増えやすく、インピンジメントなど、肩を痛める原因のひとつになりうると考えられています。

直し方はシンプルです。 ラックからバーを外したら、まず胸の上の、押すべき位置まで運ぶ。 そこから、まっすぐ上下に動かす。

ラックにかかったバーを握り、これから外そうとしている。補助の人が横についている

私のところでは、未経験の方にまずここを直してもらいます。 バーの位置が決まると、それだけで挙がる重さが変わります。 さきほどの3か月・半年の目標に届いた会員さんの多くが、最初にここを直しています。

※個人差があります。バーの位置を直せば誰でも目標に届く、という意味ではありません。

始めたばかりの方の話に聞こえるかもしれませんが、長く続けている方でも、一度確かめてみる価値があります。 スマホで横から動画を撮るだけでも、バーがどこに下りているかはすぐ分かります。

フォームの練習は、重さを落としてやります。 重い重量では、崩れないように耐えるだけで精一杯で、動きを直す余裕がありません。 軽い重さで、同じ位置から同じ軌道を何度も繰り返す。重量を伸ばしたいときほど、ここに時間を使う価値があります。

自分のフォームは、自分ではなかなか見えません。 できれば一度、人に見てもらうのがおすすめです。

伸び悩んだらやること③ 思い切って、ベンチプレス以外の種目を伸ばす

インクラインのダンベルプレス。ベンチプレス以外の種目で土台を作る

3つ目は、ベンチプレス以外を伸ばすことです。

バーを押しているのは、胸の筋肉(大胸筋)だけではありません。 上腕三頭筋や三角筋前部(肩の前側)も、一緒に押しています。 このうちどれかが弱いと、そこで重さが止まりやすくなります。

ベンチプレスそのものも、やり方を変えて、補助種目として混ぜていきます。

  • ナロー(手幅を狭く)… 肘を伸ばす上腕三頭筋の働きが大きくなりやすい
  • ワイド(手幅を広く)… 肩まわりや大胸筋の負担が大きくなりやすい(差は小さく、研究によって結果は分かれます)
  • 足上げ… 足を浮かせて、脚や腰の反りに頼れない状態で押す
  • スミスマシン… バーが左右にぶれないので、重めの重量でも押すことだけに集中しやすい

屋外のバーでディップスをしている。上腕三頭筋を鍛える補助種目

ベンチプレス以外の補助種目なら、上腕三頭筋にはディップスやフレンチプレス、三角筋前部にはショルダープレスなどがあります。

同じベンチプレスを同じやり方で続けるより、いろいろな角度から鍛えて、総合的に上げていく。 私の2年間は、ちょうどこれをやっていたことになります。

60kg、70kg、80kgの壁にぶつかったら

「60kgから伸びない」「80kgの壁」のように、決まった重さで止まったという声をよく聞きます。

ただ、何kgで止まるかは、体重や、始めてからの期間によって人それぞれです。 体重60kgの人の60kgと、体重90kgの人の60kgは、意味がまったく違います。 やることの土台は上の3つですが、重さによって、どこを重く見るかが変わります。

60kgから伸びないときに見直すこと

体重が65〜75kgくらいの方にとって、60kgは「体重と同じ重さ」の少し手前です。 私のところで、未経験の方の半年の目標にしている水準でもあります。

このあたりで止まっている方に、まず見直してほしいのは2つです。

  • バーの位置(②)… 頭側に下りていないか。横から動画を撮れば分かります
  • 練習の回数と中身(①)… 週1回だけ、しかも毎回ベストに挑む、になっていないか

※体重による目安です。体重が重い方は、もう少し上の重さで同じことが起きます。

70kg・80kgの壁を越えるプログラムの組み方

体重を超える重さを目指すときは、フォームに加えて、筋肉の量も効いてくると考えています。

私の場合も、再開して2か月で120kgまで伸びたのは、2年間ほかの種目で先に筋肉をつけていたからでした。 正しいフォームは、ついていた筋肉を出し切るための最後の一押しです。 筋肉の量と挙がる重さの関係が強いことは、さきほどのパワーリフターの研究でも出ていました(一時点で測った研究なので、因果までは分かりません)。

組み方の考え方は3つです。

  1. 重めのセットと軽めのセットを混ぜる… 重めで3〜5回、軽めで10回。私が100kg、120kgまで伸ばしたときも、この2つを混ぜていました
  2. 補助種目の比重を上げる… ナロー、ディップス、ショルダープレスなどで、上腕三頭筋と三角筋前部を鍛えます
  3. 体重の時期を見る… 減量中なら、伸びがゆるやかになっても不思議ではありません(下の「減量中と重量の関係」)

具体的な重さ・回数・セット数は、今の記録や身体の状態によって変わります。

そもそも、本当に止まっているか

どの重さの方にも、ひとつ確かめてほしいことがあります。 重さだけでなく、回数も見てください。

60kgが5回だったのが、いつの間にか7回挙がるようになっている。 これは止まっているのではなく、伸びています。 回数から「1回だけ挙がる最大の重さ(1RM)」を推定する式に当てはめると、 60kg×5回は約70kg、60kg×7回は約74kgです。

自分の記録を当てはめやすいように、表にしておきます。

挙げた重さ 3回 5回 8回 10回
40kg 44 47 51 53
50kg 55 58 63 67
60kg 66 70 76 80
70kg 77 82 89 93
80kg 88 93 101 107
90kg 99 105 114 120
100kg 110 117 127 133

※表の数字は、その重さと回数から推定した1RM(kg)です。換算式(Epley式)による目安で、測った値ではありません。ある研究では、調べた6つの換算式すべてが、10回を超えると実測と有意にずれました(Mayhew ら 1995年。10回以下でも式によってずれは出ます)。比べるときは、10回以下の記録どうしで、同じ式を使ってください。

重さと回数は、毎回メモしておくのがおすすめです。

練習の外側で止まっていることもあります

プログラムもフォームも見直したのに止まっている。 そういうときは、練習の外側も見てみてください。

減量中と重量の関係

減量しながらトレーニングを続けた研究をまとめると、筋肉量の増え方は、はっきり抑えられていました。 筋力の伸びは、減量していない人と比べて統計的な差は見られませんでしたが、数字はやや低い方向に出ています。 体重を落としている時期に、重量の伸びがゆるやかになっても不思議ではありません。

※Murphy と Koehler(2022年)のメタ分析。比べたのは「伸び」です。「減量しても筋力は落ちない」という意味ではありません。

睡眠不足と重量の関係

睡眠不足の研究をまとめると、運動のパフォーマンスは平均で7%ほど下がっていました。 ただ、上半身の筋力に限ると、はっきりした低下は確認されていません。 一晩の寝不足で、ベンチプレスの記録が大きく崩れるわけではなさそうです。

とはいえ、これは「一晩なら」の話です。 睡眠を3時間に制限した夜を3晩続けた小さな研究では、ベンチプレスの最大挙上がはっきり下がっていました。 寝不足が続くと話は変わる、と考えておくのが安全です。睡眠を削っても大丈夫、という意味ではありません。

※Craven ら(2022年)のメタ分析は、一晩の睡眠不足(徹夜や短時間睡眠)を調べたものです。何晩も続いた場合は、この分析からは分かりません。3晩続けた研究は Reilly と Piercy(1994年、男性8名)です。

お酒を飲んだ翌日の調整方法

筋肉に強い負荷をかけた直後に、体重1kgあたり1gのアルコールを飲んだ実験では、36時間後の筋力の落ち込みが大きくなりました。 体重70kgの人なら、ビール(5%)でおよそ1.75Lにあたる量です。 一方で、その半分の量では差が出ませんでした。

※Barnes ら(2010年・2011年)。男性10〜11名を対象に、いずれも脚の筋肉で調べたもので、ベンチプレスで調べたものではありません。ビールへの換算は当方の計算です。

会食や飲み会の翌日は、身体が疲れています。 その日に、PR(自己記録)の更新を持ってこない。 これがポイントです。

休む必要はありません。 ベンチプレスは技術の種目なので、バーに触れる回数が増えるだけでも、技術は上がっていきます。 翌日は、軽めの重さでフォームを確認する日にあてます。

私は、一回の飲み会そのものより、翌日のリズムが崩れて、練習の予定ごと飛んでしまうことのほうが、伸びには響くと考えています。 プログラムを組んでいれば、「飲む日の翌日は軽い日」と、先に決めておけます。

楽しく続けられるのが、いちばんです

伸び悩んだときにやることを、もう一度まとめます。

  1. プログラムを組んで、練習の回数を増やす
  2. 正しいフォームを習う(早いほうがいい)
  3. 思い切って、ベンチプレス以外の種目を伸ばす

毎回ベストを狙って、ケガをして、苦手になってしまう。それがいちばんもったいないことです。 私はそれで、2年間ベンチプレスから離れました。

重量は、練習を積んだ結果として、あとからついてきます。 楽しく続けられるやり方を選んだ人が、いちばん遠くまで伸びていくと、私は思っています。

参考文献(9件)
  • Grgic J ほか, Sports Med 48(5):1207-1220(2018年)
  • Grgic J ほか, J Sport Health Sci 11(2):202-211(2022年)
  • Brechue WF, Abe T, Eur J Appl Physiol 86(4):327-336(2002年)
  • Currier BS ほか(アメリカスポーツ医学会), Med Sci Sports Exerc 58(4):851-872(2026年)
  • Murphy C, Koehler K, Scand J Med Sci Sports 32(1):125-137(2022年)
  • Craven J ほか, Sports Med 52(11):2669-2690(2022年)
  • Reilly T, Piercy M, Ergonomics 37(1):107-115(1994年)
  • Barnes MJ ほか, J Sci Med Sport 13(1):189-193(2010年)・Eur J Appl Physiol 111(4):725-729(2011年)
  • Mayhew JL ほか, J Sports Med Phys Fitness 35(2):108-113(1995年)
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